きゅうり。

主にCTF関係のことを書いていく気がします

ubuntu に javascript obfuscator を導入する

先ほどの記事で無事apt-getで名前解決できるようになったので、本題である javascript obfuscator の導入を行っていきます。

 

 

まずは、node.js が必要なのでそちらの導入を行っていきます。

apt-get install nodejs
apt-get install npm

このまま導入をしてもいいが、後でバージョンが古いと怒られるっぽいのでアップデートをしておきます。

npm install -g n
npm latest
npm update -g npm

あとはgithubに書いてある通りインストールしていきます。

npm install --save-dev javascript-obfuscator

CLIから使うために、落としてきたディレクトリで以下のコマンドを実行します。

npm install -g

これで、javascript-obfuscatorというコマンドが実行できるようになったはず。(パスも自動で通ってる)

もし、/usr/bin/env: node: No such file or directory と出るようなら以下のようにシンボリックリンクをはっておきます。

ln -s /usr/bin/nodejs /usr/bin/node

これでjavascript obfuscatorがCLIで使えるようになりました。細かいオプションなどは公式のgithubを見てください。